地震前の「電磁波」について

地震前の「電磁波」について
私は宮司の傍ら、鍼灸師・柔道整復師として「お宮の鍼・灸治療院」を営んでいます。宮司ではなく鍼灸整骨院の院長として、今回の地震で感じたことをブログで紹介させてもらいます

平成30年6月18日の朝7時58分ごろ、大阪府北部を震源とするM6.1、最大震度6弱の地震が発生しました。大阪では1923年の観測開始以来最大の地震となりました。気象庁の発表では大阪平野と六甲山地の境界部には、東西に延びる「有馬―高槻断層帯」という活断層帯が走っており、今回の地震はその東端付近で起きたものだ、と言うことでした。

幸いに当社は灯篭が倒れる被害もありませんでした。しかしながら不思議なことに地震が発生する2日から3日前の当社の治療院では、坐骨神経痛・リュウマチ・膝関節炎・うつ病・パーキンソン氏病の患者の症状が悪化しました。どの患者も地震後の昨日から症状は好転しています。

「気象病」と言う言葉があります。経験上、雨が降る前に、むち打ち症・坐骨神経痛・リュウマチ等の患者の症状が悪化する、ということが実感できます。うつ病・パーキンソン氏病・メニエール病の患者も天気に左右されやすいと思います。このように「気象病」とは、気象の変化によって症状が現れ、悪化する疾患の総称です。

「気象病」と同様に地震の前に鳥や動物の異常行動を起こすことは知られています。地震前に「動物やカラスが騒ぐ」というのを聞かれて事があると思います。このことは研究によってある程度判明しています。それは地震前に地下のプレートの変動や活断層のズレが生じて「電磁波」が発生し、動物や鳥はその「電磁波」を「危険察知」として感じているからだと言われています。

ここで簡単に「電磁波」について説明します。地震前に「電磁波」が発生する要素は二つあります。地下の地殻が割れて岩石に圧力がかかり、電流が流れ「電磁波」が発生し、地中に収まらずに地表に出てくる。もう一つに、地中の岩盤を溶かすほどの膨大な熱エネルギーが発生し、熱エネルギーによる「電磁波」が地中で収まらず地表に出てくる、ということです。

地表に出てきた「電磁波」は動物である人間も無意識に感じさせて、精神的にも肉体的にも、変調を来たすことがある、ということです。それは「危険が迫ってくる」ことを察知してるのかも知れません。実は私も大阪北部地震が発生する1週間前から不眠が続き睡眠薬を服用していましたが、地震後、睡眠薬を飲まずによく寝られています。

うつ病の患者も地震が発生する1週間前から自律神経が不安定になり頭痛と眩暈・不眠・耳鳴り等の症状を訴えていました。それも地震後、改善されています。

アメリカの医学者ウィリアム・レイ博士は、送電線・電子レンジ・テレビ・PC・携帯電話などの「電磁波」の影響を受けて症状が出る人のことを「電磁波過敏症」と命名されました。
ここでの「電磁波」とは、送電線からの変動磁場、テレビや携帯電話から出ている電波、マイクロ波や赤外線などのことを意味しています。

日本では「電磁波過敏症」は認知されていない病名です。EUのデンマーク・スェーデンでは「電磁波過敏症」は認知され、公的保険の適応となっているそうです。

地震前に体調を悪くする人達の多くは「電磁波過敏症」かも知れません。詳しくは知りませんが、地震の前に出る「地中電磁波」を京都大学・京都産業大学では研究されているようです。

日本は世界的に見ても地震大国です。何とか「地中電磁波」を解明し地震予知を高めてもらいたいです。


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