葉月の由来

葉月の由来

旧暦8月を葉月(はづき)と呼び、現在では新暦8月の別名としても用いています。8月1日は午前7時に月次祭(つきなみさい)を斎行します。宮司として月次祭の祝詞を奏上する場合、祝詞の中に「葉月一日の今日の生日の足日より」という言葉があります。
葉月の由来の説にいろいろあって「木の葉のもみぢて落つるゆえに、葉落ち月」「雁が始めてくるので初月、または初来」などあってはっきりしないようです。他には、稲の穂が張る「穂張り月(ほはりづき)」という説や、南方からの台風が多く来る「南風月(はえづき)」という説などがあります。また、「月見月(つきみづき)」の別名もあります。
陽暦では大体9月上旬から10月上旬に跨がります。




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