五月について

五月について
五月(ごがつ)はグレゴリオ暦で年の第5の月に当たり、1ヶ月31日間もあります。 日本では、旧暦5月を皐月(さつき)と呼びます。祝詞も五月(ごがつ)のことを「さつき」と読みます。「さつき」とは、この月は田植をする月であることから「早苗月(さなへつき)」と言っていたのが始まりで、それが短くなって「さつき」と呼ぶようになったのです。

また、「さつき」の「さ」という言葉には、田植を行い、稲が「さえる」(栄える)という意味から、「田植月」が短くなって「さつき」となった説もあります。「日本書紀」などでは「五月」と書いて「さつき」と読ませていますが、「皐月」と書くようになったのは後のことです。また「皐月」は花の名前を使っているところから「菖蒲月(あやめづき)」の別名もあります。美しい言葉ですね。

ところで福島原発の放射能汚染をくい止めるために、必死に官民が協力し合っている最中に、アホな民主党の長島一由衆院議員(神奈川4区)が、趣味のボートをミニバイクで牽引した問題で、神奈川県警は4月29日、道路交通法施行細則違反の疑いで、長島氏を、任意聴取をしました。

詳しく事情を説明しますと長島一由衆院議員は4月2日と4日、自らが所有する船外機付きの2人乗りボートを修理するため、 同県逗子市の自宅から葉山町の海岸までの県道など約600メートルを、牽引用の装置のないミニバイクを使って牽引していたそうです。長島一由衆院議員が海岸でボート整備をしているのを住民に見つかり、警察に密告されたのです。住民にとっては「緊急時になぜ」ということになります。それというのも長島一由衆院議員は民主党の福島県対策室の副責任者の立場にあります。

それと警察が現場に来たとき、衆院議員という国家権力を傘にきた横柄な態度は目に余るものがありました。それを見ていた人々は、こんな重大な時期に国会議員がボートで遊ぶなんて不謹慎であると口々に言っていたそうです。現場での警察の事情聴衆の際に長島一由衆院議員は「リヤカーの牽引は認められている」などと主張していました。

ちなみに長島一由衆院議員の秘書は痴漢とセクハラで有罪判決を受けたことがあります。
また、長島一由衆院議員自身、鎌倉市議の時は会議の言い争いで近くにあった壷を投げて懲罰委員にかけられ、 逗子市長時代には横浜市議に暴行を受けたと虚偽の通報をして厳重注意をされたことがありました。

長島一由衆院議員、あなたがボートで遊んでいる間に、自衛官・消防署員・警察官・東電の関連会社の社員たちは必死で放射能を浴びながら、県民や国民のために働いています。あなたには済まない・申し訳がない、という気持ちがありますか。

今度の東日本震災で被害地の復興と被災者の救済は全国民が、お互いそれぞれの持ち場や職場で一生懸命になっています。それでも足りない気持ちがあります。国民の多くは、被災者の皆さんが苦労されているのに済まないという気持が自粛ムードとなって現れているのに、私が留学していた1976年当時の中国では銃殺刑ですね。

民主党さん、あなたの党に入党する資格は、非常識な人物と嘘つきと、そして人間のくずにならないとだめなのですか・・・
民主党さん、気をつけてくださいね。新攘夷派の同志たちは全国に散らばっています。特に民主党の議員さんは目の敵にしていますので言動は注意してください。彼らは爆発寸前であることを覚えてください。





  


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