5月3日は「THE CONSTITUTION OF JAPAN」の祝日

5月3日は「THE CONSTITUTION OF JAPAN」の祝日
私は祝日には国旗を掲げましょうという運動をしています。しかし鶴見神社では、今年も平成24年5月3日の憲法記念日には、国旗掲揚いたしません。かって境内の国旗掲揚台には、5月3日は半旗を掲げていました。その理由は簡単です。日本国憲法が制定された昭和21年は地球上に、日本は日本という国家ではありません。正式名は「連合国統治領日本」です。英語名「THE CONSTITUTION OF JAPAN」と言います。

日本からの輸出品は、Made in Japan ではなく、Made in Occupied Japanでした。占領された日本製という意味です。占領された日本には主権を持つ権利もなく、独立国家ではありません。そんな憲法を平和憲法というアホの社民党・共産党・民主党の一部の国会議員の常識を疑います。

「THE CONSTITUTION OF JAPAN」つまり「連合国統治領日本」は、現在では存在しない国です。したがって存在しない「連合国統治領日本」時代に制定された「日本国憲法」を「憲法記念日」として祝日することを容認できないのです。それゆえに国旗を掲揚しないのです。

津軽海峡や尖閣諸島を潜水艦で通り抜け、また戦闘機で日本国の領土侵犯されてもマスコミや政治家は何も言いません。これが立場を変えてロシア・中国の領空や海域を侵犯したならば撃墜や轟沈されます。平和憲法を護持と抜かす連中に愛国心などないと思います。

前述の「桜」は「再生」の意味であると記述しましたが、少なくとも私が20歳のときよりも日本は伝統に基づいた「再生」をしています。増税しか頭にない松下政経塾の出身の野田総理など、彼らには靖国神社で会おう、といって死んで英霊の「護国の精神」は再生しません。

今年も靖国神社の桜は咲きますが、少なくとも彼らのところでは「再生」しません。橋下市長の「大阪維新の会」や石原新党構想で維新の名前を使用した党名が出来ると思いますが、それよりも古く、私は魚谷さんが結党した「維新政党」の党員です。青春時代から私たちを、「民族派」あるいは「新右翼」と呼ばれましたが、自分たちにはその意識はありません。日本国を真の独立国家として再生し、自主独立・自主防衛・自主憲法の三つを綱領に結党した「維新政党」は、「日本再生派」と読んでほしいのです。

もちろん憲法を改正し富国強兵策を取り入れ徴兵制度を採用します。日米安保条約を破棄します。また基本的には東電・関電等の原子力発電には反対の立場です。「日本再生派」は字のごとく「再生エネルギー」を進めます。「維新政党」の党員は少ないですが、時代の流れと、「護国の英霊」が日本再生に力を貸してくれるものと信じています。平和を守るために祖国愛と軍事力が必要です。

病人には治療が必要です。「病める国、日本」にも治療が必要なのです。それには今が先端の再生治療が必要だと思います。再生治療の根幹には歴史教育と伝統と文化を重んずる修身というカンフル注射が必要です。それを行うためには変革が必要です。橋下市長や石原新党ともに協力し、日本を道義国家に再生しなければなりませんね。







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斎藤 ☆

おととい強風が来る前、靖國神社に参拝して、この国?(日本)の繁栄と成長を祈願しました。国家掲揚は当たり前でしょう。 ^^; ちゃんと子供さんを教育しないと。
あ・・・はじめまして。 私はちょっと考えが違うのですが、安全保障を破棄する部分です。 少子高齢化で歳入が今後少なくなる中、軍事費を増やすのは難しいからです。
by 斎藤 ☆ (2012-04-05 04:16) 

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