被災地で心の支えとなった学院神社

被災地で心の支えとなった学院神社
平成26年7月21日、大船渡市の松嶋神社では、東日本大震災での流失から3年4カ月ぶりに社殿が再建され、宮城県石巻市・金華山黄金山神社(奥海聖宮司)の分霊を遷す遷御祭が7月20日に、奉祝祭が21日に斎行されました。

この再建された社殿は私の母校である学校法人浪速高校(木村智彦理事長)の校内に祀られていた学院神社です。学院神社の建て替えに伴い寄贈されたものです。今年3月10日に設置作業を実施されたものです。被災地には今後ともに民間の資金的な支援が一番必要ですが、「心の支えの支援」も必要ではないでしょうか。私は地元の人たちの「心の支えの支援」に学院神社の社殿がなればよいなあ、と思います。7月21日に奉祝祭が斎行された模様を神社新報社から掲載します。
学院神社の寄贈.jpg

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